(写真:共同/TTXVN)
拉致被害者の再調査などを行う朝鮮民主主義人民共和国の特別調査委員会による最初の結果報告が、9月第3週以降にずれ込む公算が出てきたことが分かりました。
日朝関係筋が先頃、明らかにしました。朝鮮民主主義人民共和国が水面下での折衝を通じ、結果提示の見返りに貨客船「万景峰92」の日本入港再開などを要求しているのに対し、日本が難色を示しているためとみられます。日本は、早ければ第2週の報告を見込んでいましたが、現状では具体的な日程調整は困難と判断しているもようです。
9月下旬には、国連総会出席のため安倍晋三首相がアメリカを訪問する見通しです。日本は早期に報告を受けられるよう、朝鮮民主主義人民共和国との折衝を進めます。